ヴェルサイユ宮殿/Chateau de Versailles



entree フランスの観光地としては超一級の知名度のヴェルサイユ宮殿。もはや何の説明もいらない。

luis 宮殿正面入り口の前の像、彼こそがこの宮殿の主である。栄華を極めこの宮殿で贅沢の限りをつくした一族は後に民衆の手に落ち、その力が世界に新しい政治の仕組みをもたらした。

mirroir 宮殿ない見学コースはいくつかの寝室などを経てこの明るい鏡張りの回廊に出る。ここまでのいくつかの寝室などの部屋もとてもよく装飾されている。貴族社会が最高潮にあったルイ14世から16世のものである。

peinture 一方で、それ以降のものには後の為政者、ナポレオンなどのものがある。おもに過去の戦争の勝利を祝う絵画ばかりである。

deriere 以上がメインの見学コースである。これ以外に王の寝室コースもある。宮殿の裏側には広大な庭園が広がっている。かなり遠いところにはマリーアントワネットの離れがあり、そこまでじっくり歩いて散策するもよい。馬車などの乗り物で移動することも可能である。それほど広大なのである。

jardin 庭園のたくさんの噴水は今でこそ何の不思議もなく水を延々と噴きつづけているが、動力などのなかった宮殿建設当時はどのように動作させていたのか疑問である。

道路情報
Paris、Porte St. CloudからはN10をすすむと宮殿のm正面に突き当たる。Potre d'AuteilからはA13、Rouen方面をすすむとA12との分岐直前にヴェルサイユ宮殿付近、町の中心へいたる出口がある。
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